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 混合ダブルス2回戦でプレーする松島輝空(手前)、張本美和組=ドーハ(共同)

 【ドーハ共同】卓球の世界選手権個人戦第3日は19日、ドーハなどで各種目の2回戦が行われ、混合ダブルスは松島輝空、張本美和組(木下グループ)がクロアチアペアに3―2で競り勝って3回戦に進んだ。吉村真晴(SCOグループ)大藤沙月(ミキハウス)組は台湾ペアを退けた。

 男子ダブルスは第4シードの張本智和(トヨタ自動車)松島組が順当勝ち。女子ダブルスで第1シードの大藤、横井咲桜(ミキハウス)組や張本美、木原美悠組はストレート勝ちした。

 シングルスは女子で2023年大会3位の早田ひな(日本生命)が3回戦に進んだが、17年大会銅メダルの平野美宇(木下グループ)は敗れた。男子の松平賢二(協和キリン)も2回戦で姿を消した。

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